石巻市議会 2021-02-22 02月22日-施政方針に対する質疑-03号
次に、今後の景気動向への予測と失業者対策についてでありますが、日本銀行仙台支店が本年1月に発表した「経済の動き」では、東北地域の景気は厳しい状態にあるが、持ち直しの動きが続いているとのことでありますが、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化していることから、地域事業者や関係団体へ与える影響は大きく、今後も予断を許さない状況が続くと認識しております。
次に、今後の景気動向への予測と失業者対策についてでありますが、日本銀行仙台支店が本年1月に発表した「経済の動き」では、東北地域の景気は厳しい状態にあるが、持ち直しの動きが続いているとのことでありますが、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化していることから、地域事業者や関係団体へ与える影響は大きく、今後も予断を許さない状況が続くと認識しております。
45: ◯地域産業支援課長 沿岸部の瓦れき処理業務終了後の失業者対策につきましては、ハローワークですとか、県あるいは周辺の市町村など関係機関とその対応を協議しているところでございます。 仙台市内につきましては、瓦れき処理業務がおおむね終了しておりますことから、道路復旧など、ほかの工事現場へ移っていただくなど、ほとんどの方については再就職の見通しが立っているところでございます。
生産的福祉という概念で失業者対策を行いました。この造語からも福祉に本質的に生産性がないことは明らかであり、結果、その政策は失敗に終わったことからも、生産的福祉はあり得ないということが証明されていると思います。失業者は減りましたが、そもそもの生産性がないものですから、賃金は平等に減少します。
◎復興政策部長(古山守夫) まず、今回の復興まちづくり計画に当たりまして、当然市民の皆さんの一番の関心は生命、安全な場所に住宅再建をしたいということが一番でございますけれども、それとあわせて今この市の状況の中で土地利用の問題あるいは失業者対策、それから産業振興、まちづくり、さらに国のほうのエネルギー政策、こうした部分について有機的に総合的に連携させる取り組みが必要ということで復興まちづくり計画のリーディングプロジェクト
3、復元田対策については、国、県の方針は瓦れき撤去後、失業者対策として除草、草刈り等の雇用をさせ、その後ヘドロを取り除き、土壌改良材を使い、復元田とする考えであるが、市としては技術革新を目指す取り組みをしている人たちがおりますが、支援する考えは。 ○議長(五野井敏夫) 市長。
次に、震災失業者対策の内容についてお伺いをしたいと思います。 30: ◯産業政策部長 これまで緊急雇用創出事業や災害復旧事業等を活用いたしまして、被災減免の調査、り災証明の発行、災害ボランティアセンターの運営などの補助業務、並びに道路災害復旧工事、市営住宅修繕工事などを行っております。
次に、失業者対策と早期地域将来像についてでありますが、失業者対策については、雇用保険による失業等給付制度の利用とともに雇用調整助成金や再就職手当などの各種支援制度の活用に向けた情報提供のほか、次の雇用までのつなぎとしての雇用の場の提供として国の緊急雇用創出事業の積極的な活用を図っているところであります。
なお、国では派遣切りなどによる失業者対策といたしまして、企業並びに失業者に対する各種対策を講じておりますことから、本市といたしましては、石巻公共職業安定所等の関係機関との連携を密にしながら各種対策を講じてまいりたいと考えております。
本市として、雇用対策推進室を設置して以来、若年失業者対策について、どのように対応してきたのか、第一点として伺います。 第二点でありますが、今回の三百万円の予算で、具体的にどのような内容を考えているのか、またセミナーの効果を今後どのように生かしていく考えでおられるのか、あわせてお伺いをいたします。 次に、新産業創出促進事業費について三点伺います。
他の局にもまたがるわけでございますので、二、三年先、時限を区切ってでも構いませんから、ここに人や予算を傾注して、例えば、40代、50代の民間で働いていて大変困っている人、たまたまリストラなどで職を離れざるを得なかったといった人たちを優先的に張りつけるような、失業者対策ではないんですけれども、何らかの措置を考えれば、多くの方が助かる場合もあるんじゃないかと思うんですか、その辺のお考えを聞いて終わりたいと
また、「公的就労事業と位置づけられているようだが、予算化された金額がそのまま失業者対策につながるような仕組みになっているのか。」という質疑があり、これに対しまして、「事業の目的は、緊急雇用、就労の機会の創出なので、個々の事業の選定に当たっても、人件費の割合がなるべく高くなるような事業を目安として選定しており、おおむね事業費の八割以上が雇用のために使われると考えている。」という答弁がありました。